発見されなければベスト
道中には治療器具を製作するためのアイテムが多く配置されていますが、追跡者に捕まらなければ治療の必要がありません。
更に、追跡者はこちらを発見すると追いかけてくるので、追跡者に発見されなければ体調を心配する必要がありません。
大量に治療器具を持ち歩くことによって捕まっても回復できる状況を作るより、いかにして見つからないように行動できるかの戦略を立てるほうが重要になります。
不慮の事態は起こりうる
このゲームでは追跡者の移動ルートにランダム性が高いです。
一度も発見されずに逃げ切る事は非常に難しいです。
あらゆる状況を想定しておき、それにどう備えるかがゲーム攻略の鍵になります。治療器具も備えの一つになります。
敵が入られない部屋を有効活用する
チェックポイントが設置されている部屋は、追跡者は入られない場合があります。
序盤のうちはこの部屋に逃げ込める逃走ルートを構築すると良いでしょう。
敵よりも早く敵の位置を知る
追跡者に発見されない最大のコツは、追跡者に位置を知られるよりも早く、自分が追跡者の位置を知る事です。
追跡者の位置を知り、ルートを予測し、先読みをする事で発見されるリスクを最小限に抑えることができます。
地理を頭に入れておく、ミニマップを有効活用
このゲームにおいて地理を把握しておく事は非常に重要です。追跡者の移動ルートの想定にも使いますし、逃走ルートを即座に計算するためにも重要です。
メニュー画面の「MAP」を使用する事で地形を確認することができますが、緊急時は利用できません。
地形が把握できない最初のうちは、序盤で手に入るアイテムである「ミニマップ」を装備しておくことをお勧めします。
失血は回復できない
このゲームで最も治療しにくい損傷は「失血」です。失血は全編を通して回復手段がほとんど用意されていません。一度失われた血液は帰ってきません。
失血を完全に抑えることも重要ですが、追跡者に捕獲されてしまった場合、やむなく血液を失ってしまうケースがあります。
その際、必ず出血を伴う傷を負っているはずです。これらの傷を放置しておくと、時間に応じてより失血量が増えていきます。
治療できない失血リスクを最小限に抑えるためにも、出血ダメージはいち早く治療しましょう。