ダメージへの対処法

ダメージ=LIFEの低下

このゲームではダメージこそがLIFE値の低下につながり、LIFEが尽きると死亡(ゲームオーバー)となります。

ダメージを回復させる事はそのままLIFE値の上昇につながり、生存率を高めます。

各ダメージの特徴・治療方法

打撲・打撲出血

追跡者から直接的に受けるダメージのひとつです。

ダメージそのものがLIFE値を減少させ、さらに処置せずに放置しておくと激痛ダメージが蓄積されます。打撲出血の場合は出血を伴い、失血ダメージを蓄積します。

「湿めらせた布」あるいは「止血用具」で対処

打撲の場合は湿らせた布、出血を伴う場合は止血用具で治療します。

湿らせた布は、何らかの布類と水の組み合わせで製作します。

止血用具は布類とテープ類で製作しますが、簡易的に製作した止血用具では雑菌による感染症のリスクを伴います。消毒液でリスクを抑えることができます。

骨折

攻撃などで骨が折れた状態を指します。

処置しない状態では満足に行動することはできないでしょう。

ギプスで一時的な処置

ハンガー・材片などと、テープ類を組み合わせることでギプスを製作できます。

ギプスでは簡易的な処置しかできず、行動はできるようになりますが、もし追跡された場合に逃げ切ることは難しいでしょう。

研究中の劇薬

研究所には、実用化されていない薬品がいくつか存在します。

その中には骨折を即時に修復できるものもあるかもしれません。

激痛

直接的なダメージを回復させないまま激しい動きをすることで蓄積します。

ダメージが増えるほか、強い痛みは移動速度を制限します。

鎮痛剤で対処

激痛は鎮痛剤で対処できます。鎮痛剤は錠剤タイプと注射タイプの二種類があります。

錠剤タイプは単体で使用できますが、効果が現れるまで時間がかかります。

注射タイプは注射器を用いる必要がありますが、患部に注射することで即時に回復できます。

切創・深切創

切り傷を受けた状態です。出血を伴います。また、処置せずに動き回る事で痛みを発生させます。

打撲出血と同様に、止血用具で処置します。

深切創は縫合処置が必要

深切創は傷口が大きく、簡単な止血用具では処置できません。事前に傷口を縫合する必要があります。

金属針と糸類を組み合わせることで縫合キットを製作できます。

銃創・深銃創

銃撃により負った傷です。切創と同様に失血と激痛を伴います。

切創と同様に止血用具処置します。

深銃創は弾丸の摘出が必要

深銃創は弾丸が体内に残留した状態であり、そのままでは止血処置できません。弾丸を摘出する必要があります。

ピンセットなどを用いることで弾丸を摘出できますが、摘出の際に激痛を伴います。

免疫低下

なんらかの要因で免疫が低くなっている状態を示します。この状態を放置すると感染症にかかるリスクを負います。

免疫低下そのものは探索に影響を及ぼしませんが、放置することで間接的に探索が不利になります。

抗生物質で対処

抗生物質を摂取することで高い免疫力を維持することができます。高免疫状態を維持し、感染症のリスクを防ぎます。

感染症

傷口に雑菌が入り込む、免疫が低い状態をキープすると感染症にかかっていることがあります。

感染症は、頭痛・目眩・吐き気などの二次症状をもたらします。放置することで探索が不利になります。

抗生物質で治療

頭痛・吐き気・目眩

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